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乳房マッサージ・授乳指導/
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基本をお伝えしながらも

それぞれのスタイルを

見出していただくお手伝いをいたします

トラブルのない母乳育児のスタートには

妊娠中からの準備が効果的です

個人差があるため、ご興味のある方は

妊娠中期以降 一度ご連絡くださいませ♪=

個人 相談 
(産後訪問・電話・
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それぞれの方のニーズに合わせた形で

対応させていただきます

「ベビー マッサージ 」クラス
(ハイハイ前の赤ちゃん)

あたたかいスキンシップは お子さんの

健康な体 思いやりの心 強い精神力

の土台をはぐくみます

=現在妊娠中でご興味のある方は
ご出産前の第1回目の受講
是非
お勧めいたします♪=

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乳幼児の緊急対応」クラス 

(心肺蘇生・AED・気道異物除)

ワンオペの時に 何かあったら

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海外での毎日のお子さんとの生活を

より安心して 過ごしていただけます

プロフィール

とっこ  di  まんま
在ミラノ
診療付き添い 通訳 サービス  

My 助産師サポート

Sonoyo Horiguchi  堀口 園代


東京都出身。看護師・助産師。

助産師として日本での勤務経験後(聖母病院他)、「語学留学(米国)」「ボランティア活動(南米)」での経験を経て、結婚を機に2002年よりイタリア、ミラノに在住。

2007年 ミラノ日本人初 イタリア看護師免許取得。(OPI N°24905)市内総合病院(Ospedale S. Giuseppe)新生児・病児室に10年在籍。

現在は、『診療付き添い 通訳』・『周産期 訪問指導&ケア』の傍ら…
仲間の助産師ママさんと共に 月1~2回、現地の乳幼児をお持ちのママ&プレママさんに対する ボランティア サークルも開催しながら、海外でも「ひとりじゃないよ」「繋がっているよ」の応援メッセージを送っています。

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イタリア国保で受ける「がん検診」

Q. イタリアの国保で受けられる 「がん検診」には、どんなものがありますか?

A. イタリアの国民保健医療サービスでは、『子宮頸がん』『乳がん』 『大腸がん』の予防検診が推奨されています。


がん検診(スクリーニング検査)の目的:

まだ症状が現れていない段階で簡単な検査を行うことによって、集団の中から

  • 「病気にかかっている可能性のある人を早期に発見」し、
  • 「治療を早期に開始」することができ、その後の市民の
  • 「生活の質を保つ」可能性が高くなり、何よりも
  • 「命そのものを救う」ことが大きな目的です。 

ただ、更に行うべき精密検査が必要な人を特定する『ふるい分けテスト』であり、

  • 「病気自体を診断する訳ではない」
  • 「それ自体でがんの発症を防ぐものではない」ため、
  • 「定期的に検査を繰り返す必要」があります。

各自治体で推進されている「がん検診」

  • 乳がん
  • 大腸がん
  • 子宮頸がん
(地域により対象年齢・検査法の内容に違いがあります)

種類 

スクリーニング検査    

対象年齢

 受診間隔

乳がん検診

マンモグラフィ検査

50 - 74

2年に1回

マンモグラフィ検査

45 - 49

年1回

大腸がん検診

便潜血検査

50 - 74

2年に1回

子宮頸がん検診

パップテスト

25 - 33

3年に1回

HPV-DNA検査

34 – 64

5年に1回

(ロンバルディア州 がん検診例)


乳がん検診

  • 乳がんは、現在イタリアでは、女性のかかるがんの3分の1近くを占め、最も多いがんの一種です。その一方で、発症率はここ数年横ばい状態、死亡率は1990年代末から低下しており、これは、検診などによる早期診断と治療の向上に起因しています。
  • 乳がんのスクリーニング検査は、「マンモグラフィ検査」によって行われ、50才から74才の女性には2年に1回、45才から49才の女性には年1回の実施が推奨されています。

子宮頸がん検診

  • 現在子宮頸がんは、50才未満の女性にみられるがんの内で5番目に多く、がん全体の1.3%を占めています。
  • この腫瘍は、性行為で感染するヒト乳頭腫ウイルス(HPV)の感染によって引き起こされ、特に若い人に多く見られます。ほとんどの感染は自然治癒しますが、感染が長期間続くと、子宮頸部の組織に病変ができ、がんに発展することがあります。
  • 子宮頸がんのスクリーニング検査では、「パップテスト」と「HPV-DNA検査(パピローマウイルスDNA検査)」が行われ、25才から33才の女性は3年毎に「パップテスト」、34才から64才の女性は5年毎に「HPV-DNA検査」を受けるよう推奨されています。

大腸がん検診

  • 大腸直腸がんは、腸の最後の部分が侵される腫瘍です。
  • イタリアでは、人口に影響を与える腫瘍疾患の中で、頻度(13%)および死亡率(11%)の点で第2位にランクされています。
  • 生存率は上昇し、発生率、すなわち年間の新規診断数は、2007年をピークに、前がん病変(腺腫)を発見する検診プログラムの効果もあり、減少する傾向にあります。したがって、大腸直腸がん検診プログラムの目的は、このがんの発生率と死亡率を減少させ、生存率を高め、罹患者のQOLを向上させることにあります。
  • 大腸がん検診は、便中の潜血(肉眼では見えない)を検出することによって行われ、潜血がある場合は、通常、大腸内視鏡検査によってさらに詳しく調べる価値がある。
  • 50~74歳の女性および男性に、2年に1度、便潜血検査を実施します。

検査時期

国民健康保険へ登録が登録済みであれば、各検査毎、事前に健康保護局(ATS)から、時期、場所についての案内が届きます。

夜間・休日の医療電話サービス

Q. 「小児科」や「かかりつけ医」が閉まっている時間帯や休日に受診や相談をしたいときは、どうしたら良いですか?

A. Continuità assistenziale(継続医療サービス)という無料通話サービスで、緊急でない治療、アドバイス、他医療サービスを無料で受けることが出来ます。

(2021年7月より全国共通電話番号「116 117」として新たに稼働)


Continuità assistenziale(継続医療サービス)とは?

以前の「Guardia Medica」に替わり、「小児科」や「かかりつけ医」が閉まっている時間帯や休日などに、緊急でない軽度、かつ優先度の高い市民に対し、治療や医療行為、またその他の適切な地域医療サービスへつなぐための国民健康保険サービスです。

  • 全国共通電話番号:116117
    (EU統一番号/固定電話・携帯電話どちらからも可能な無料通話)
  • 対応言語:イタリア語・英語
  • 受け付け時間
    • 土・日・祝日・祝日の前日:24時間
    • 月~金:20時~翌8時 

電話サービスにより医師または専門オペレーターと話し、以下のいずれかのサービスを受けることができます
  • 直接、医師による指示を受ける
  • 本サービス外来受診

   外来診療時間  土・日・祝日・祝日の前日:9時~21時    

            月~金:20時~午前0時(最終受付23時30分)

                 ※受診には健康保険証を持参 
  • 他機関への転送接続サービスを受ける
         ★緊急・非常時の場合、電話は直接118番または112番に転送される
     医療支援の要請と救援車の出動
   ★緊急ではないが、受付け時間外の外来受診必要時には、
    118番へ転送される
   ★一般医・小児科医を探すのが困難な場合の転送
   ★観光客に対する観光局(Guardia Medica Turistica)への接続 
     

※ ロンバルディア・トレント州以外では準備状況が様々なため、サービス提供内容が異なる場合があります。

※ 外来施設は複数ありますが、その詳細はTELにて指示を受けます。各外来施設により診療時間の詳細が変わることがあります。

※ 通常の受診に於いて、自費保険によりプライベートの医師や小児科かかりつけ医に通っている方々も、担当医の不在時や即応できない場合の本サービスの利用を考慮し、国民健康保険への加入が推奨されます。

小児頭部打撲② ー手当て・注意点ー

手当て

  • 安静にさせ、ゆすぶったりしない

  • 出血する場合は直接圧迫止血で(滅菌ガーゼがない場合、アイロン等で高熱を加えたハンカチ・タオルや、紙オムツや生理用バッドなどでの代用も可➡その後、三角巾、ストッキングなどを利用した包帯で傷を保護)

  • 小さく固いこぶは冷やす(大きなこぶ、ブヨブヨと腫れる場合は医療機関へ)

  • 鼻・耳には詰め物をしない(「外傷性髄液漏」の早期発見、鑑別)

  • 吐く時には、窒息させない体位で(仰向けを避け横向きへ)

  • 体全体は保温

  • 意識のない時は救急車を呼び(#118/112)、救急隊到着までの間、一次救命処置をします


注意点

  • 遅発性出血の予防・観察:6~24時間、2~3日後に急変することもあるため、長湯の入浴や運動は控えながら、静かな生活を心掛けます。
  • 頭部以外のケガにも注意:特に、本人が説明できない乳幼児には、頭部のみに気をとられず、他部位(頸椎、上・下肢、胸部・腹部…)も注意深く観察します。
  • 髄液漏れの予防・観察:鼻を強くかんだり、鼻や耳の詰め物はしません。
  • 予防対策:特に乳幼児では予防策で防げる事故が多いため、子供の発達段階 に合わせた環境調整が大切です。(ベッド柵、チャイルドシート、交通ルール…など)
  • 赤ちゃん時代の「ハイハイ」の重要性:近年、子どもがバランスを崩した際、とっさに手を前に出し体を支えられず、直接、頭部や顔で受け大ケガをするケースが増加中。その要因に「赤ちゃん時代のハイハイ不足」が指摘されています。無理に早く歩かせず、腕の筋肉を鍛え、手と足の連動動作を遊びの中から育める時間を 積極的に作りましょう。
  • 2回目の脳震盪(のうしんとう)予防(セカンドインパクト症候群 ※2):学童など、スポーツ中に起こる事故による脳震盪後、意識が戻っても、1~2時間は横になり安静、受傷後1週間は運動は避けます。スポーツ再開前には受診します。
  • 大人の「慢性硬膜下血腫」への予防:長湯、飲酒、風邪薬は極力避けます。高齢者は、数ヶ月かけて頭の中に血液が徐々に溜まる場合もあるため、頭痛、嘔気、ふらつき、認知症などの出現や悪化時は受診します。

※1  小児頭部打撲に対する救急外来 (Pronto soccorso)は「小児神経外科」のある病院へ

≪ミラノ市内の対応病院≫

  1. Clinica de Marchi:Via della Commenda, 9, Milano
  2. Ospedale dei Bambini "Vittore Buzzi":Via Lodovico Castelvetro, 32, Milano
  3. Ospedale San Raffaele:Via Olgettina, 60, Milano
  4. Ospedale Niguarda:Via Ettore Majorana, Milano

※2 セカンドインパクト症候群:軽症の脳振盪の後、短期間で2度目の衝撃を受けることで、脳に重大な損傷が生じ、重篤な症状に陥ることをいいます。

小児頭部打撲① ーどう判断する?ー

Q. 子どもが転び頭をぶつけました。「たんこぶ」ができているので大丈夫でしょうか?

A. 「たんこぶができたら安心、できなかったら危ない」「血が出たら安心、出ないのは危ない」などいわれることがあるようですが、根拠は特になく、腫れ、出血、骨折などに関わらず、脳に損傷を受けている場合もあります。


家で様子をみても大丈夫な判断基準例

  • すぐ泣きやみ、元気に遊んでいる

  • いつもと様子が変わらない

  • 特に腫れはない

  • 顔色も悪くない

  • 食欲もあり、よく食べたり飲んだりしている

  • 吐き気もなく

  • 機嫌がよい


緊急ではない受診例
(意識のある軽い打撲は、かかりつけ小児科/時間外・休日#116117 (Continuità Assistenziale) 電話相談 へ)

  • たんこぶのような腫れがある

  • 腫れが大きい

  • 打った部分に痛みがある


 救急外来(Pronto Soccorso)へ連れていく基準:小児神経外科のある病院へ (※1) 

  • 顔色が青ざめてきた

  • 腫れが徐々にひどくなる

  • 嘔吐をした(2回位まで)

  • 頭部からの出血が止まらない

  • 呼吸がしにくい

  • 頭をぶつけてから機嫌が悪く、全く泣きやまない


すぐに救急車を呼ぶ場合:#118/112
  • 痙攣する(ひきつけ)

  • 嘔吐を繰り返す(3回以上)

  • 元気がなく、ぐったりとしている

  • 意識障害・目の焦点が合わずボーッとしている・反応が鈍い

  • 頭痛がだんだん強くなる

  • すぐに眠り込んでしまう

  • 呼吸困難がみられる

  • 手足の動きがおかしい

  • 傷口が大きく血が止まらない

  • 耳や鼻から水が流れてきて止まらない・血液が混じっている

=判断ができない場合は迷わず相談や受診をしましょう=

破傷風予防ワクチン ー成人編ー

Q. 「破傷風予防ワクチン」は子供だけが受けるものですか?

A. 成人にも「10年おき」の再接種が勧められています

 最終接種が学童期の方は「ケガをした時」の接種が勧められています


「破傷風」は 世界中で発生する 現在でも致死率の高い細菌感染症です

  • 主に動物にかまれた時、錆びた釘が皮膚にささった時にできる傷口から、通常土の中や動物の糞便中に存在する「破傷風菌」が、体内に侵入することによって感染する急性感染症で、筋肉の痙攣を特徴とします。

  • 日本では1968年以降のワクチンの普及後に患者数は減少しましたが撲滅には至らず、イタリアや日本の様な先進国でも、毎年約50~100名前後の感染者の報告がされており、未だに死亡率の高い感染症の一つです。


接種間隔を守り、正しく接種すれば「破傷風ワクチン(破傷風トキソイド ※1)」の予防率は ほぼ100%

破傷風は、ヒトからヒトへ感染することはありませんが、自然免疫や集団免疫はなく、「定期的な予防接種による予防に勝る治療はない」と考えられています。

「定期予防接種」

    • 1期:4回(生後3ヶ月以降)+ 2期:1回(11〜12才)の計5回の接種

    • イタリア:青年期15~16才(ブースター接種 ※2)迄の計6回

    • 破傷風ワクチンの効果は、終生獲得できる免疫ではなく、最後に接種してから5〜10年で効力を失います。

  • 日本で接種された方は、小学校高学年(12才位)が最終接種になるため、その後10年間追加接種のない成人(22才前後)ではワクチンの効果は期待できなくなるということになります。その場合、以下の任意接種が必要です。

「任意接種」

    • 定期予防接種の非対象者は、沈降破傷風トキソイドワクチンの3回の接種。

    • 上記3回接種後、10年に1回の間隔でワクチン注射を受ければ、生涯免疫能が維持されます。

    • イタリア:3回の定期接種が確実に終了している場合、前回ワクチンの時期に関わらず、接種は1回のブースター接種のみ。

  • ケガをした際の「破傷風ワクチン」接種が励行されています
  • ‌再投与を受けていない人が破傷風感染リスクのある怪我をした場合、破傷風ワクチン接種を受けることが勧められています。

 傷を受けた後、すぐに受診が必要な症状(潜伏期:3~21日)

  • 傷を受け、十分な創傷部位の洗浄後(過酸化水素水(伊: Acqua ossigenata)が有効)、以下の症状がみられた場合、医療機関にすぐに受診します。

    • 食べ物をよくこぼす、飲み込みにくい

    • 舌がもつれる、口が開きにくい

    • 体がだるい、全身の違和感

    • 首・四肢のけいれん、こわばり

  • 早く症状を自覚し受診することによって、その後重篤化しても一時的なもので終わり、回復への可能性も高くなります。


 ご自分の最終の「破傷風ワクチン接種歴」を覚えておくことが大切です

  • 日本で出生され、定期接種が始まった1968年以前に生まれた方は予防接種を受けていないか、もしくは不十分な接種の可能性があります。また1975年〜1981年には副作用によりDPTワクチン接種が中断された時期もあります。‌

  • ‌定期接種が未接種、または接種歴が不明の場合は、積極的に「破傷風ワクチン」を接種することを検討しましょう。

  • ‌自分自身や家族が、いつ何回破傷風ワクチンを受けたのか、記録しておくことも大切です。


※1 破傷風トキソイド:破傷風菌が出す毒素を無毒化したワクチンで、破傷風の免疫を作り発症予防します。

※2 ブースター接種:既にワクチンの接種が済んでいる人に行うワクチンの追加接種。‌体内で一度作られた免疫機能が、再度抗原に接触することによって、さらに免疫機能が高まることをブースター効果(追加免疫効果)ともいいます。



「健診」と「検診」

Q.  イタリアでは(日本みたいな)毎年の定期健診はどこでやってますか?

50歳以上の人に、2年ごとの子宮がんとマンモグラフィー検査

A.  イタリアの健診のお話をさせていただく前に…


「健診」と「検診」の違いについての言葉の整理…

「健診」とは「健康診断」や「健康診査」のことで、

ある一定の集団に対して、医師による「診察」や「諸検査」によって「健康状態を評価」し、「疾患の予防・早期発見」を目的としたもの

(例:「乳幼児の定期健診」、「学校・職場での健康診断」など…)

一方で、

「検診」も、同じくある一定の集団に対して「健康状態を評価」するものですが、予め、「ある特定の疾患」について目的を定め、その疾患の「予防・早期発見・治療」を目的としたスクリーニングをするものをいいます。

(例:「がん検診」など…)


健診

  • 日本では、乳幼時期、また学校や職場に所属していれば、基本的に毎年の実施を奨励されます。
  • イタリアでは、乳幼児健診の他、ある特定の職種などでの就労がない限りは特に「国民健康保険」内では基本的には定められていないようです。
  • 「任意」、「自費」による、いわゆる「人間ドック」(伊:Check up, Visita medica periodica)は、各病院や私的検査機関などで出来ますが、メニューは多様。
  • 既に一定の検査メニューの決まっている「パッケージ健診」の所もあれば、まずは先に、医師との問診をしながら、各自に合うメニューを作ってもらう「オーダーメイド」の健診をする所もあります。
  • 料金は場所や年齢、性別などにより様々
    • 「パッケージ」約 €300~700前後
    • 「オーダーメイド」約 €2000~2500
   などの所があります。

40歳以下女性の健診パッケージ 一例(ミラノ私立検査施設)

  • 費用約 €600
    • 診察(ヘルスチェック)
    • 血液検査
    • 尿検査
    • 検便検査
    • 婦人科系超音波検査+パップテスト+婦人科医診察
    • 乳房超音波検査+乳腺科医診察
    • 心電図+循環器科医診察
    • 皮膚がん予防検診+皮膚科医診察

40歳以上女性の健診パッケージ 一例 (ミラノ私立検査施設)

  • 費用約 €700
    • 診察(ヘルスチェック)
    • 血液検査
    • 尿検査
    • 検便検査
    • 婦人科系超音波検査+パップテスト+婦人科医診察
    • 乳房超音波検査+乳腺科医診察
    • 心電図+循環器科医診察
    • 皮膚がん予防検診+皮膚科医診察

検診

  • 日本もイタリアも「がん検診」は国として奨励されています
  • イタリアの各自治体で推進されている「がん検診」
    • 乳がん
    • 大腸がん
    • 子宮頸がん

        種類 

        スクリーニング検査   

        対象年齢

          受診間隔

        乳がん検診

        マンモグラフィ検査

        50 - 74才

        2年に1回

        マンモグラフィ検査

        45 - 49才

        年1回

         大腸がん検診

        便潜血検査

        50 - 74才

        2年に1回

        子宮頸がん検診

        パップテスト

        25 - 33才

        3年に1回

        HPV-DNA検査

        34 ‐ 64才

        5年に1回

        (ロンバルディア州例 州により対象年齢・検査法に違い有り)


        • 国民健康保険への加入登録が済んでいれば、各健診前に、事前に健康保護局(ATS)から時期、場所についての案内が届きます。

        • 少なくともがんの半分は、健康的な生活習慣を身につけることで予防出来ると言われています。日頃からの
          • 運動
          • バランスよい食事
          • 禁煙
          • 適度な飲酒
          • がん予防スクリーニング検査の受診

           を心掛けましょう。

        新型コロナウイルス関連(質問)

        「感染後もタキピリーナだけで大丈夫?」


        Q.  コロナに感染したらどう対処すればいいですか?

        あるホームドクターにタキピリンを飲む以外の治療方法がないと言われてますが、みなさんどうされていますか?


        A.  この方の症状がどうであったかにもよりますが、主治医に「タキピリンを飲む以外の治療方法がないと言われた」と仰ることから、恐らく、発熱や咽頭痛、頭痛など…、炎症や痛みの症状 であったため、主治医の先生も恐らくその時点では解熱・消炎のお薬で様子を観れば問題ない、との判断をされたのだと思います。


        コロナ禍の初期と異なり、現在は陽性者のほとんどは風邪症状と軽症で、期間も1~2週間で回復するケースがほとんどになりました。

        COVID-19はウイルスなので、基本抗生剤は効きません。また重症患者への治療薬は色々研究・効果も見られているものも出ていますが、決定的なものの研究発表はないようで、基本はその時々の症状に応じた対症療法をとっていくことになります。 

        炎症、痛み緩和には、(今回の方の主治医の先生のご指示にもあった通り)「タキピリーナ」などのアセトアミノフェン系投与が推奨されています。

        粘調度の高い鼻水や咳嗽のある時には、鼻洗浄やネブライザーなどの併行も勧められます。


        新型コロナウイルス検査(抗原検査/PCR検査)陽性後、または症状の出現後

        • 7日間隔離
          • ワクチン接種3回まで済んでいる場合
          • ワクチンは2回目までしか接種していない場合で、その接種から120日未満の場合
        • 10日間隔離
          • ワクチン未接種の場合(乳幼児を含む)
          • ワクチンは2回までの接種で、その接種から120日以上が経過している場合

        ウイルス検査陽性(または症状発現)から21日経過してもまだウイルス検査陽性が持続する場合は、再検査せずに隔離を終了することができます

        ただし、職場復帰には陰性であることが必要です。   

        (2022年5月時点)

         

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